庭木剪定に最終兵器

今年初めて佐賀の実家へ行ってきました。

目次

二重生活のストレスは胃に影響

距離を置くことで関係性が回復

巨大な松の木に泣かされる

脚立の脚延長は植木屋仕様

木製脚立脚は機動性に問題あり

誰もが悩ます「庭石」問題

二重生活のストレスは胃に影響


経緯の説明になります。

昨年夏に母が転倒・骨折、リハビリ入院するも車椅子生活となり、一人暮らしが困難になったので、ケアマネージャーさんの勧めで年末に施設に入ることになりました。それまでは私が実家で母の面倒を見、本宅で家族の面倒を見るという二重生活をしていましたが、ほぼ本来の本宅生活に戻ったため2か月ほど実家へは行っていませんでした。

この二重生活に相当ストレスが溜まっていたらしく、本宅重視の生活に戻って胃腸の調子が回復。今までは少しでも食べ過ぎると胃もたれを起こし、苦痛に悩んでいたのですが、普通の状態に戻り、8キロも体重が増えてしまいました(笑) やっぱり介護は想像以上に大変なんですよ。

距離を置くことで関係性が回復


最近よく「母を施設に入れることになりまして‥‥」と人に報告すると「それは良かったですね!」と返ってくる。長い間一人での介護お疲れ様、の意味もあるのでしょうが、一昔前の「親の介護は子供がして当たり前、施設に入れるなんてもってのほか」といった風潮は薄れてきたのを感じますね。

「親には親の人生があり子には子の人生がある」これを尊重し、親は進んで、子は気兼ねすることなく施設を利用していくべきだと思います。

二か月ぶりに会った母は、見違えて元気になるわけでも顕著な衰えが見られるわけでもなく「現状維持」の状態でした(この現状維持という表現は、同じような状況で介護をしていらっしゃる、いわゆる介護仲間の間でよく使われるんですけど、正直あまり前向きな使われ方ではないですね)

自宅で面倒見ていた時にはギクシャクしていたのが、こうして距離を取ると普通に会話もできるようになり、これだけでも施設入所の意義があったと思うのです。

巨大な松の木に泣かされる


さて、今回佐賀へ行ったのは、母に会うのだけが目的ではありません、気になっていた庭木の剪定の片を付けようかと。

例年、植木屋さんにお願いしていたのですが、一昨年前意思の疎通がうまくいかず不快に感じキャンセル、また自分でおこない、浮いた剪定代金を施設にかかる費用にあてます。本来なら年末に刈り込み、すっきりさせて年を越したかったけれど、昨年末は時間が無くて着手出来なかったのです。

後手になった理由がもう一つ‥‥庭には40年近くの年月を経て結構な高さになった松の木があります。昨年も剪定をおこないましたが(「松の剪定にはハサミで苦労した」参照)これには泣かされてます。

二階ベランダが置かれている一階の屋根づたいに梯子を渡し、恐る恐る松のてっぺんに近づき、ハサミを入れたりしてみたのですが、納得できるような出来にはなりませんでした。

ウチには背の低い脚立しかありません、新たに背の高い脚立を購入する予算もないし、いずれこの実家を終って本宅へ運ぶ時の邪魔になります(しかも本宅には脚立がすでに3つもあるのです)そこで考えたのがこの背の低い脚立の足を延長させること。延長脚となる木材をどうやって確実に安全に固定させるか一年かけて考えていて‥‥

脚立の脚延長は植木屋仕様


使いまわしの木材でお恥ずかしい

実行したのがこのような方法。脚立の踏ざん(足を乗せるステップになるところ)の裏側に木材をはめ込みます。この踏ざんや支柱は内側に向かってコの字に折られており、その隙間に入り込ませることで固定出来ました。

これは嬉しい誤算でしたね。本当はこの木材部分を踏ざんと支柱とで囲まれた部分にピッタリ固定できる台形に組む予定でした。インパクトドライバーが使えない状態でこの作業は大変です。

そこに延長脚になる木材をボルトとナットで固定したのです。植木屋さんが使うような3本脚にしてみましたよ。これ4本脚より安定してて画期的ですよね‥‥予定の半分ぐらいの時間で完成。

木製脚立脚は機動性に問題あり


在りものボルトを使ったので長いままでお恥ずかしい

この後はスイスイ作業が運んだかというとなかなかそうはいきませんでしたねえ…この延長脚ウチある父が所蔵していた古い木材を使ったのですが、これがやたら重い!動かすには大変な労力を使いました。倒れると家の窓を割る恐れもあったため、慎重に慎重に移動しました。

道路側からも刈り込みをしたのですが、フェンスをまたいで道路側にこれを移動するとなると、いちどこの延長脚を取り外さなければいけませんでした。外したボルトが剪定ゴミの中にまぎれて探さなくてはならないトラブルが発生し、時間を無駄にしたのも今後注意したいところです。

誰もが悩ます「庭石」問題


さらに苦労を強いらされたのが庭石。これのせいで地面に高低が出来、足場の確保が難しかったのです。お隣さんに言わせると昔は家の販売には庭石がセットになっていたとか、今の感覚からすると信じられません。

ちなみにそのお隣さん宅も庭石がゴロゴロだったのですが、家庭菜園の邪魔だというので20万円も払って産廃業者に持って行ってもらったそうです。

「えすかー!(恐ろしい!)こぎゃん高うして危なかごたぁ‥‥脚ば押さえときましょうか?」と声をおかけくださったのはまた別のご近所さん。よほど頼りない代物に見えたと思われます。

皆さんの心配や励ましを受けながら5日かけ(大量の剪定ゴミをまとめるのもあわせて)任務完了しました。この経験値を得て来年はもっと確実に早く終えることが出来るでしょう。

「ちょい置き棚」再び

あれの続きはどうなった?案件

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中古民家住宅・新築住宅・中古物件の売却等一戸建て住宅の色々なシーンに携わってきた知識をアウトプットします、いわば「素人目線で一戸建て住宅を語るプロ?」

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