砥石のための台(試作品)を作ってみた

砥石を置くを作ってみました‥‥あくまでも試作品ですが。

目次

二重生活で移ろいを感じるもの

移ろわないと信じていたものが…佐賀篇

移ろわないと信じていたものが…千葉篇

一年ぶりに作業再発進

砥石台でノミを復活

二重生活で移ろいを感じるもの


二重生活をしていると時間の経過が早く感じられます。

大体一ケ月おきに佐賀と千葉を行き来していて、本宅と実家双方で一ヵ月ぶりに見る景色があるわけですよ。あっという間に変化したと錯覚してしまう‥‥それがもっとも強く感じられるのは自然の風景。

佐賀では市街地から離れると田園風景が広がっているのですが、つい最近苗付けがおこなわれたと思っていたら、いつの間にかたわわに実っている‥‥30日あまりの時間が二重生活による不在で はしょられてしまっているためですが、分かっていてもびっくり。

千葉の本宅においては庭。前回剪定し草抜きもしっかりしてきたのですが、もう草ぼうぼう‥‥夏場の植物の生命力には毎度驚かされます。

これは前庭、道路までイワダレソウがはみ出して来ています
こちら裏庭…

移ろわないと信じていたものが…佐賀篇


それとは逆に最近、永遠にこのままなのではないか?と思い込んでいたものが変わってしまい驚かされました。

まずは佐賀。都心に近い千葉と違い、なにもかものんびりとしていて‥‥時間が止まっているような錯覚さえ覚えるのですが、最近50年ぶりに動きがあったのです。

実家の近くには「竹下製菓」の工場がありました。竹下製菓といえば主に九州北部地域の人にはお馴染みのソウルフード、今や全国展開している「ブラックモンブラン」

安価で手軽に食べられるチョコレートアイスバー、私ももれなく愛食しております。千葉の本宅で生活している間では近辺には売っていないので、禁断症状をおこしてしまうくらい。

竹下製菓ホームページより

竹下製菓のWikipediaを見ると、ここが本社所在地となっており、ひょっとしたらこの工場で産声を上げたのかもしれないのです。そういえばブラックモンブラン誕生の1969年頃、小学校登下校時、ここを通る度にクリーム系の甘い匂いを漂わせていましたっけ。

全国的に有名なこのアイス菓子がこの地で誕生したのかも、と誇らしさを感じていたのです。竹下製菓成長で県内の他所に移転し、この工場は閉鎖されたのですが、ずっと取り壊されないままでした。

グーグルマップより・廃墟マニアが喜びそうな佇まいです

これは初心を忘れるべからずという創業者の意を汲み、取り壊さず会社遺産としてあえて残しているのではないかとすら思ってました(全国展開しているイタリアンレストランチェーン店「サイゼリア」は千葉・市川で創業開始し、一号店は同様の意図で現在も温存されている)

それが閉鎖後およそ50年経った最近になって更地になってしまったのです。近所の方とも、特に所縁は無かったけどやっぱり寂しい、と哀愁を分かち合ったのものでした。

移ろわないと信じていたものが…千葉篇


千葉では愛用していた大型ホームセンターが閉店です。ここは郊外型のためフロア面積が広くて、建築材料もプロユースの物が多く重宝しておりました。また運搬車両の貸し出しが90分無料というのも大きな魅力。

軽自動車しかない我が家では、ベニヤ板など大物を運ぶ時にはこのサービスがないと運べません。近所の他店ホームセンターでは運搬車両の貸し出しはやってないし‥‥いざという時に困ってしまうと憂いていたところ、このホームセンターは移転という形で市街地に新出店し、それに伴い郊外の旧店舗は閉店となった様。

その新店舗でも運搬車両の貸し出しは継続されていて、無料である90分で行き来出来そうなのも確認でき安堵しました。しかしずっとこのまま頼もしい存在感で存在し続けて欲しい‥‥と思っていた旧店舗が閉鎖してしまう時間の移ろいに、一抹の寂しさを感じてしまいます。

一年ぶりに作業再発進


さて、我が家でもとりあえずは完成を果たしたものの、他の製作物で忙しいため、ずっとこのままになってしまうのではないかと思っていた個所があり、そこに手を入れ始めました。それは昨年の今頃作っていた二階フロア仕切りです(「ハモニカーボ4mm厚で部屋を仕切ってみた①」参照)

透明素材ハモニカーボによる明り取り窓・引き戸が主ですが、一部化粧板で仕切っていて、これが中途半端で終わっていたんですね。完成させないとここに固定させる「作業台」製作に続けられないので一年ぶりに手を入れる事にしました。仕切りの裏打ちをするための化粧板を貼ります。

この化粧板、新宅が出来上がった時に残り、譲り受けた余り材なんですが、そのストックも尽きてきまして、材料の調達からおこなわなければなりません。

こちら外付け物置を作った際、ボツにしてしまった扉なんですが(「外付け物置を木製で作る①」参照)これをバラし材料として使う事とします。

これには枠材が貼り込んであるのですが、木工用ボンドと釘でしっかり固定されているため、取り外すのに苦労しました。化粧材と枠材の間にノミを打ち込みむという作業を広げていき、徐々に剥がしていきます。

恥ずかしながら気を付けていたにもかかわらず、釘のある個所に打ち込んでしまい、刃をボロボロにしてしまったんですね。そこで復活させるため研ぐことにしました。

砥石台でノミを復活


一応人並みに「研石」は持っております、これまたお恥ずかしいのですが、砥石を乗せて固定させる台には頓着が無かったんです。雑巾を敷いて安定させたりと騙し騙しやっていたのですが、今回ノミを研ぐという事で、腰を据えておこなうために台を作ってみました、それほど大層なものでは無いんです、余り材をでっち上げたもの。

構造は至極簡単
下の台は足で抑えるため横に張り出させています

いずれ固定器具部分が前後に動き、いろんなサイズの砥石に合わせ、スプリングの復元力で強力に挟み込んで固定できる台を作ろうとしているのです。その前哨戦で作りましたが、さっそく改正すべき問題点も見えてきましたよ。

プロには笑われるレベルなのは承知の上で晒します

一番の問題点‥‥父のやり方を見習い、地べたに置いて研ぐ方式なんですが、腰に負担がかかることですかね。やっぱり今時の生活様式に合わせてシンクに固定させ、立姿勢で研げるような器具に変更します。

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